2011年3月8日火曜日

闇の中に光が!from 憲司

何年かぶりに日本で会った憲司は暗ーい目をして、青白く、骸骨のように痩せこけていた。
『奥さんはもう新しい旦那さんが居るから諦める、でも子供は諦められないんだ、会いたいんだ、、、』という憲司。==離婚したと聞いた==


その憲司にイエス様が出会ってくださった。


イエス様が命の息を憲司の体に吹き込んでくださり、憲司の体に、聖霊さまの命が湧き出始めた、神さまってすばらしいなあ!イエス様凄い御方!
憲司の人生が全く新しく、力強く始動開始!


毎朝、毎晩、出ていっても、入って来てもイエス様が憲司と共に居てくださる。
愛で満たされ、優しい心が戻って来た。
あんなに荒んだ心で居た憲司が、喜びが溢れてきた。


そして今信仰の戦いを始めた、敵はサタン。
奥さんも、子供も、憲司もサタンに騙されて来た、今、憲司が柱として初めにみ言葉に立とうとしててる、『できるかなあ?』『できるかも?』そしていま、『主よ貴方の栄光のために用いてください』と立ち上がった。


イエス様、御座より立ち上がり、貴方の栄光をお受けください!


なぜって?もちろん!み言葉が答えてくださってる。
第一ヨハネ4:4
『憲司よ、お前は神から生まれた者だ!そしてサタンにすでに勝ったのです。憲司のうちに居られる、イエス様がこの世のうちに居るサタンよりも力があるからです!』アーメン!


離婚した旦那に子供の卒業式に来てほしくないという奥さん。
卒業式を父親としてしっかりみておきたいという憲司。
信じる道を真っすぐに生きてほしい。


新しく生まれた憲司にこの言葉を贈りたい。
愛には恐れがありません。全き愛は恐れを閉め出します。。。。私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。
第一ヨハネ4:18、19


====憲司からのメール======
ごめん、おばさん。
おばさんへのメールちゃんと書いてる場合じゃあなかったもんで

大丈夫。卒業式にはどう返事が来ようと、行くよ
ただ2回目の返事が来る前にはもっとキツいメールを送ろうと用意したとこだった。
「もう合わせない」って言われてもいいやと思って。
だから2回目の返事で、向こうが折れて来た時、そのまま送るべきか迷ってた。

で、おばさんにHELPのメールを出した訳。
イサクの話しを思い出す。
神様が『待て』をしてくれたのかも。
アブラハム程じゃないかもしれんけど、これが『信仰』なんだなって。
神様の光。今まで闇だった向こうの態度が変わってきた。今まで向こうの旦那の意見なんか書いてこなかったもんね。(嘘だろってのは有ったけど)
光が差して来た気がする。霊の世界の現実が世の現実に現れ始めた。そう言いたかった。
まだこれで終わった訳ではないよね。
ずっとこの信仰を持ち続けるよ。
すでに勝利した、すでに勝利した、すでに勝利した!
「♫…ハデスに〜群がる〜 サ〜タンを蹴りや・ぶ・る!…」が最近のテーマ賛美。
これ、子供達に教えて合い言葉のようにしたいな。「サタン」が出てくると分かりやすいじゃん。
他にサタンが出てくるのある?

オー、愛する天のお父様、イエス様、聖霊様、
こんな、聖書のこともまだほとんど知らないガキんちょクリスチャンに
どんどん恵みを与えてくださるなんて、この愛を本当にありがとうございます。
あ、これは子供達のためにしてくださってるのか?
子供達が神様の力を感じ悟る事ができますように。
向こうの家族にも愛と恵みを。

けんじ



1 件のコメント:

  1. うーん。どのような形にせよ、自分が愛していた人との別れは、身を切られるより、もっとつらく悲しいものですね。

    でも、第一コリント1:13の

    あなた方のあった試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練にあわせるようなことはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練と共に脱出の道も備えてくださいます。

    神様は、いつもどのようなときでも、私達を捨て置かず、私達が神様にしがみつき、知恵と力を頂き続ければ、必ず、必ず、その痛みは癒され、新しいすばらしいことがその方に起きること請け合いです。

    その証拠に、

    イザヤ43:18-19
    先の事どもを思い出すな。昔の事どもを思い出すな。
    見よ、私は新しいことをする。
    今、もうそれが起ころうとしている。
    あなた方は、それを知らないのか。
    確かに、私は荒野に道を、荒地に川を設ける。

    と、あります。


    最初に、この御言葉を聞いたとき、私は、真面目に、
    神様、有難う、いい御言葉をくださって。でも、今の自分には、この言葉、ちっともうれしくもなんともないのです。。
    (神様、ごめんなさい)
    と、口にだしませんでしたが心で思い続けていました。

    今、振り返ってみると、確かに
    あれは、真実であった。。の一言につきます。

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