2011年3月20日日曜日

私たちの祈り、受けたと信じます。

皆さん、こんばんは、と言うか、もう、おはようございますですね、、。

御言葉のシェアーです。

イエスは彼に答えられた。「だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人の
ところに来て、その人とともに住みます。」(ヨハネ 14:23)

今回の東日本の大災害を思うと、人の命と言うものの尊さと言うのを感じずにはいられません、、。

今回のこの御言葉、ーー--わたしたちはその人のところに来て、、、、、-----
すでに亡くなられた、被災者の人たち。その人たちが、逆に、天に居られる神様、その右の座に居られるイエス様の方に、行かれたのだなあ、、、、と、感じました。



最近の日本のニュースなどを読むと、、モンスターペアレントなどと言う自分勝手な親たち、子供が実の親を殺したり、
その逆然り、隣は何をする人ぞ(もう、これはだいぶ昔から言われているようですが、、)などなど、人間同士の愛のなさ、お互いを尊重しあう、愛し合うと言うこと忘れてしまった世の中のようで、悲しかったのですが、
今回のこの災害で、災害を免れた人たちはもちろん、被災者の人たちさえ、お互いに助け合い、励ましあって、この難を乗り越えようとする気持ち、まさしく愛だと思います。
まだまだ、彼らには「愛」というものがあるじゃないか!と、改めて、愛の偉大さを感じました。まさしく ”GOD IS LOVE”、です。

心が冷えてしまったゆえに、それをわかりしめるための、「愛」というものを、神様が皆に知らしめるたみに、今回のこの災害を起こしたのでは?などと思ったりもします。(それにしては、代価が大きすぎますが、、、、)
物質的(肉体的)には豊かになってきているけども、心、霊的には死んでいるような世の中。これは、やはり真理ではないと思います。
でも、でも、、、、重複しますが、お互いが助け合い、気遣い、励ましあう、=「愛」というものは、みんな、ちゃんと、しっかりと持っているんだなあ、、、と、。



愛する天のお父様、私たちに愛と言う、一番優れているものを改めてお教えくださったこと、感謝します。主を褒め称えます。

これ以上、被害が広まりませんように、そして、被災者の皆さんが一日も早く、心に平安が来ますように。
そして、亡くなられた人たち、あなた方は、天の、高い、高い、神様、イエス様の居られる地に、召されます、、共に住まれます、、、、。と、自分、思います。

そして、被害に遭っている人たちが一日も早く復興して、そして、どうか、彼らが早く光の中を歩んでいけますように。

私たちの祈り、受けたと信じます。



てつお
 

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