2011年9月3日土曜日

毎日、一生懸命生きて来た。行き着いた言葉『主に感謝せよ。その恵は永久まで』

今回参加する2回目のセミナーは去年日帰りで参加した夏とは一変、子供達と共に前日参加でした。
自分と子供達にとってどんな時間になっていくのか、それをどう体感出来るのか、そして共に参加される兄弟姉妹のみなさんをどんな風に目撃できるのか、参加する前から非常に楽しみにしていました。
初めてその地に足を運ぶ子供達には”こんな所に行くんだよ~”とか、”おりの中に熊がいて近くでみられるんだよ~”
とか、そんなたわいもない話をしながら自分達を乗せた車は山に近づいてきました。
くねくねした山道を運転しながら目の前に迫ってきた木々やむきだしになった地層とかを見ながら子供達の
興奮度も次第に高まり無事に到着。

今回のセミナーで最も印象に残った出来事。
それはなんといっても聖霊様のバプテスマを受けることができたことです。
以前から耳にしたことはあったのですが、正直かなりびっくりしました。
経験出来たことによって、普段学んでいるみことばに対する興味も以前より深まり自分にとってより一層意味あり、身近な存在になったことは確かです。
毎日が初体験だった子供達とベッドに入る前に神様のことについてシェアー出来たことも嬉しい出来事となりました。
教会に興味があったわけでもないのに、風に吹かれるようにふらっと初めて訪れてから驚くほど自分が変わっていった。
それも良い方向にと。
肉の力でがんばることしか知らなかった。
今、導きも経験する事ができた。
聖霊様を体験する事ができた。
天使達を呼ぶこともできることを知った。
これから自分がさらにどんな事を学んでいけるのか、そしてどんな計画がたてられているのか。
それを知るために毎日一生懸命生きたい。
熱くなれる自分でいたい。
行き着く言葉はやはり”主に感謝せよ。そのめぐみはとこしえまで”。
感謝、感謝、そして今日も神様に感謝。

自分達を乗せた車が山道を下って行く。
なんとも言えない充実感に包まれながら。
車内では早くも冬のセミナーに向けての会話が
子供達で語られていた。
神様のされる事は、本当に偉大だと痛感した。

2011 夏

木村 潤   

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