2011年8月22日月曜日

私の杯は、溢れています。      感謝爆発カンフーパンダ

ダヴァールにはパンダの看護婦さんがいる(?)名前カンフーパンダ。


日本にいた高校時代に看護の道を目指してたが親の仕事の関係で転校が多く学生生活に支障をきたし、登校拒否をしてた時期もあるそうだ。
その子が何年か前にアメリカにやって来て、やはり人間関係で問題が起き、精神的にずたずたになってダヴァールを訪れた。


彼女はダヴァールにきたその日にイエス様を人生の主として受け入れた、そしてその日から神さまが彼女の人生に介入してこられ、少しずつ、少しずつ心の中にまで張りつめていた氷山が溶かされるように、解放されて行った。


聖日礼拝を守り、奉仕のグループにも加わり、新しい道、キリストにある看護婦を目指し再出発したのはいつだったかなあ?。。。


あの日から随分年月が流れて行った、多くの邪魔がサタンから送られて来た、、、
まず襲って来たのが語学の壁と学科をこなせるかという恐れの壁、彼女の目にはエベレストに見えた、、、乗り越えれるかな?無理だろうなあ。。。
次に襲って来たのが学費の問題、親からのサポートが切れた、一事日本に帰ろう、、、やっぱり無理だ、、、
次に襲って来たのは健康を奪うサタンの手、、、救急車で運ばれ、スーパーの前で倒れた、家の中でも仰向けに倒れた、、、
体がぼろぼろになって行った、あまりにつずく精神的ダメージ、、、無理だ!出来ない!怖い!日本に帰ろう!、、


一歩、一歩、主が共に歩いてくださった。今日前に進めるだけの力と、今日見ることのできる一歩前を主がいつも共に歩いてくださった、、、
最後の壁は今年の春、最後の学年が来たとき、「まさか、ローンの更新まだやって無いじゃないだろうね?」と聞いたら、、、進んでなかった、、、「またかよ〜」と叫びたくなったけど、、、いや大丈夫今日まで導いてくださった主が居られる。
思い直して指示を与えた、必ず今日やるように、やり終わったら必ず報告もっておいでよ!
彼女は其れを忠実にひとつひとつやって行った。

長い道のりだった、厳しい訓練だった、辛い日も多かった、孤独を噛み締めた日々だった、、、
でも真実な主が共におられ支えてくださり、守り導いてくださった。
支えてくれた多くの信仰の仲間がいた、何よりも霊の家、教会があった。
疲れていても、倒れても、帰ることの出来る家(ダヴァール)があった(見つけた)。

詩篇 23:4 〜
たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。 
貴方が私と共に居られますから。
貴方の鞭と貴方の杖、それが私の慰めです。
私の敵の前で、貴方は私の為に食事を整え、私の頭に油を注いでくださいます。
私の杯は溢れています。
まことに、私の命の日の限り、慈しみと、恵とが、私を追って来るでしょう。
わたしは、いつまでも、主の家に住まいましょう。



下は、「カンフーパンダ」こと、由夏ちゃんから届いた、神の国からの便りです。
勝利は全て神の国からの便りとしてイエス様の栄光が褒め称えられますように。
まころん
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今年の申請していた学生ローンがアプルーブされて、申請額が全額、降りました!!!!
去年は申請額よりへらされてしまって、さらに今年はもっと減らされてしまう可能性があるかもといわれていて、申請がおわったあともずっと審査でなかなかPending状態から連絡がなく、もうすぐ学校も始まるというときに、天使がチェックを運んできてくれました!!
まさみせんせい、申請の際に保証人さがしで助けていただき本当にありがとうございました。
あと1年、がんばります!
ぱんだ

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