時間を見ると丁度、メンズのトラクト配りの時間と同じだった。
「行ってみようか?」と娘と決めて現地に行ってみた。
「あれ?誰もいない?おかしいなあ?」
「居た!K君」
薄暗くなったリトル東京の交差点で19歳のK君が一人で英語で大きな声で賛美をしながらとラクトを配っていた。
辺りを見回しても他には誰もいない。
「他の人は?誰もいないの?一人でやってるの?」
「Yes!」
そしてまた、賛美をしながら何事も無かったようにトラクトを配っている。
暗闇の中の一本のろうそく、世の光だとこの日のK君を見て感じた。
「もう8:30過ぎてるよ」
「え〜そうなんだ?」
「帰り送って行くよね?その前にお茶でも飲もうか?」
K君ニコニコしてうなずいてる。
帰り道、たくさん神さまの御心を話せた、神さまの導きが神さまの臨在が神様が一つに合わせてくださった神の家族に来た。
主のなさる事は時に叶って美しい。
まころん
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