2011年2月26日土曜日

がんばるパンダ奮闘記 From 由夏

きのうの病院実習で担当になった患者さん、86歳の黒人のかたで、37年間、教会でパスターをされていたそうで、日曜日に教会でたおれて、腰のいたみと、手足の脱力感で病院に入院しているかたでした。私もアメリカできて、クリスチャンになりました、っていったら、ハレル~ヤ、みたらクリスチャンっておもった、っていってました。教会のみんながまってるから、はやくよくなる、ハレル~ヤ、I'm in Lord' hands!っていっていました。
朝食がくるから、患者さんをいすをうつして、そのあいだに、シーツを交換していたら、先生が部屋にはいってきて、歯磨きと手と顔を拭いてあげたの?といわれて、あ、シーツを変えてから、とおもってました、といったら、まだ食事がきてなくても、そっちのほうが先でしょ!シーツは後からでもかえれるんだから、といわれ、優先順位というか、患者さんにとって何が一番そのときそのときに必要なことか、小さなことでも、気づいてあげれるかが、自分はまだぜんぜんわかってなかったことにきづきました。そのあとも、頭のなかがいそがしくて、ナースコールを手の届くはんいに置き忘れたり、、そのとき、先生が私を部屋のそとから、私を後ろを振りかえさせて、What's wrong with tha picture?ってきいて、あ、コールライトを渡すのわすれてた、と気づかせてくれました。あ、私はまだまだ、自分のことしか考えてない、患者さんの立場にたってあげれてないって、気づかされました。。

今学期になって、病院実習のときの先生もかわって、ちょっととっつきにくい先生?って思っていたのですが、きのうの実習のときに、あなたはたぶん文化の違いもあるのだとおもうけど、あなたはいい笑顔もってるんだから、もっとしゃべるように自分のキャラクターがでてこれるようにしないとね、今学期がおわるころには、ちょっとあんたはだまっていなさい、っていうくらいに変わってるね!っていわれました。

シーダーサイナイ病院て、ユダヤ人がつくった病院?なんですね?? ユダヤ人よくみます。 部屋にもへぶる語で書いてある、壁かけがありました。

来週もがんばるであります。

ぱんだ
 

1 件のコメント:

  1. 実習、忙しそうですね。でも、すばらしいことだと思います。

    なによりも、Yukaさんの行いを通じて存分に神様の栄光を伝えていくことができるし、いろいろな方と話しをすることに
    よって、学習することもできるし。。アメリカのいいところは、間違えたことしても、それをしつこくとがめない、むしろこそこそ隠したりせず、すぐ過ちを認め、それを訂正していけばいい。”No One be perfect!!”(聖書にも
    それらしきことはたくさん出てきていますが)
    ”Learn From the Mistake!!"の世界だから、いいと思いました。

    なんせ、電燈を発明した、エジソンは、何千回と失敗をしましたが、でも、それを失敗と思わず、”うまくいかなかった方法がわかった”
    と、思っていたとのこと。

    Yukaさんの、実習がうーんと実り多きものとなること、大いにうけあいです!!

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