2012年11月16日金曜日

川越からの便り


パスター、まさみさん

11/10に川越で集会をしました。
えみりの幼稚園の友達が、子ども10人、大人5人きて
9時40分くらいから12時くらいまで集まりました。

集まった子から遊び始め、11時ころから片づけをして、
一部屋に集まり、ギターで賛美しました。
最初は幼稚園で歌ったことのある賛美(すんばらしき~、お祈りはね、)をし、
続けて、イェス様が一番を賛美しました。

聞いていたお母さん達は、ギターで歌えるのっていいね、とか、
元気に賛美する子どもたちを喜んでしました。
また、なんでこの曲知っているの?と聞かれたので、幼稚園でだけでなく
教会でも同じ賛美をしていることを話しました。

畑のおいもがたくさんあったのでおやつにふかしイモとごぼうチップをだしました。



今回は小さい子どもたち多く、話を聞くというより、賛美をたくさんするほうがよい様子でした。
また会を重ねていく中で、お祈りのことや、神様、イェス様のことを話していきます。

寛子




2012年11月14日水曜日

鳥達


高い所を飛ぶ鳥ってよく窓とかにぶつかって死ぬんだけど(トロントとかはそれで有名。あそこらへんは長距離を旅する鳥が飛ぶルートにあるから、毎朝死んだ鳥の死体がいっぱい落ちてるんだって。。)だから、この間みたいな嵐(ハリケーン)とかの時は鳥がいっぱい死んじゃうんじゃないかと思うと、、それがおっとどっこいでびっくりするぐらい、全然死体が出てこないんだって。それに引き換え、原油流出の時はいっぱい鳥が死ぬでしょ。それを研究してる人たちがいるんだけど、自然災害の時は、人間は凄い迷惑になるのに(死ぬ人たちもいるけど)、鳥は死なない。まず空気のプレッシャーが嵐の前は変わるから、前もって分かるんだって。このへんの鳥達も、嵐の前、もう雨がたくさん降り始めて、夕方だったのに、必死になって皆餌食べてたんだって。普通だったら、もう巣に帰って寝てる時間に。ご飯食べれるうちに食べろー!って。餌をいくら一生懸命食べても、小さな鳥なんか、そんな凄い風(家やビルが倒れるような風)が来たら、飛ばされちゃうだろ?っと思うと、それが、違うんだってさ。雀なんか、手紙の重さで言ったら、切手一枚で送れる重さ。でも小さい鳥の方が、かぎ爪が強いんだって。強いっていうか、一回何かに捕まえたら、自分の意思で爪を開かない限り、ずっと閉じたままなんだって。つまり鳥が飛ばされるか飛ばされないかという問題じゃなく、捕まってる物が飛ばされないかという問題。じゃあ小さい鳥じゃなくて、海を渡ってる鳥とかは?と思うでしょ。大きい鳥は、嵐に飛ばされると、飛ばされちゃった所で嵐が静まるまで、待つんだって。全然平気みたい。地球の全然違う所にいるはずの鳥でも(たとえば、ヨーロッパとか、ブラジルとかにいるはずの鳥が急にニューヨークに現れたり)しても、しばらく待って、元の国へ飛んで戻って行くんだって。もっと凄い鳥は、嵐を使って、もっと早く飛んで行くんだってさ!!ある鳥に、どこにいるか分かるように機械をつけて観察してたら、嵐に吸い込まれて行く時点では一時間につき七マイルの早さで飛んでた。嵐の中から脱出したときには、なんと一時間90マイルの早さで飛んでた!すげー!もちろん皆が皆こういう事はやらないけど。(笑)でもこういう嵐の中を無事に脱出する鳥達がよく集まる島に、それを狙ってハントしに行く人間たちが居るんだって。。この90マイルの鳥は大丈夫だったみたいだけど。他の似たような鳥よく殺されるって。人間に。
でもこれ読んで、やっぱりな!と思った。神さまは凄い。「二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちる事はありません。」というイエス様の言葉の意味が本当に分かるね。「父のお許し」の中にここまでの深い事実があるんだって。
ここの空に飛んでた鳥達も、大丈夫だったね。

でも凄いでしょ。面白いでしょ。ちなみに、ハリケーンに自分から飛び込んで行った鳥(90マイルになって出て来たやつ)名前がホープだったんだって。(この事件の前に研究者がつけた名前。)



2012年10月22日月曜日

幸子からの定期便:原文のまま

日本に帰ってる幸子からメールが定期便で来る。
このメール、内容が分かる人にしか分からないメールと思うけど、、、幸子の事心配してる仲間に、「幸子こんなに元気で頑張ってるよっ」てシェアしたいから載せますね。
幸子の親戚は病気の人がいっぱい居て、幸子が帰った事であちこち引っ張りだこ(幸子凧?)になってます。
分かる人には幸子のがんばりが目に見えるはずです。
そして、失敗も?!。励ましに行ったはずのおじいちゃんが朝ご飯にカレー(?)作ってくれて??なんて訳の分からない文章も出てきますが、、、
神さまをどこに行っても認める事を決心してからの幸子は、甥や姪にも親戚にも用いられ始めています。
ロスに居た頃よりたくましくなってる幸子です。
ちょっと長く、読みにくい所もありますが、原文のまま載せますね。
マコロン
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まさみ先生
金曜日土曜日と2日祖父母の家にいました。
本当は実家にかえる予定だったのですが、おじいちゃんが元気がなく調子が悪そうで母に相談して、
残ることを決めました。
でも、2日間、おじいちゃんは元気がなかったのがうそのように元気でした。おじいちゃんのリクエストでロールキャベを作ったり、一緒に散歩に行ったり、テレビを見たり、夕食の買い出しを一緒に行ったり。
夕食の買い出しに行った時偶然お兄ちゃんのお嫁さんに出会いました。こんな偶然もあるんやな~と言ってました。直接お嫁さん調子が良い姿を見れて良かったのかもしれません。おばあちゃんに報告していました。神様があわせてくれたんだと思います。
おじいちゃんたちと過ごして神様から沢山のこと教えていただいてます。そして改めて自分の未熟な部分も見えてきました。おじいちゃんは私が明日早く出勤だからすぐ食べれるようにとカレーを作ってくれました。おじいちゃんの気持ちすごく嬉しかったですし、神様からまた一つ愛を学びました。
おばあちゃんはとても元気で最近まで寝込んでいたのが嘘のようです。今までタクシーを使っていた病院への行き帰りもこの前歩いて帰ってきました。散歩も毎日続いてます。
そのことを母に報告したら、幸子がおるからや~といわれたので神様がおるからやよと言ったら"ほうや、ほうや(そう、そうの意味です)"といってました。
母は嬉しそうでした。
あさこさんとはあれからメールをしてい
調子が悪いようで無気力だと言ってきたので、イザヤ書40:31を送りました。御言葉を暗記してるのか?と聞いてきたので、好きな御言葉は覚えているけど全部ではない。いつも悲しいとき落ち込んでいるとき御言葉に励まされています。一緒に聖書を読まないか?と誘いましたが、それから連絡がこなくなたので様子をみて今日電話してました。この前電話した時と同じことをアサチャンは話してきて、目標もなくて苦しくて解放されたいと言っていました。自分も神様にであうまでは苦しかったこと、会ってからも自分の考えを取神様の道をそれて苦しいときもあたけっど御言葉に支えられたこと、去年事故起こしたときにお金も車もなくなって苦しかったけど、第1コリント10:13の御言葉に励まされたことと、その御言葉をよんあげたあと、アサチャンが"解放されたい!"といいました。一緒に聖書を読まないか誘いました。アサチャンは"飯君が心の軸を見つけて落ち着いたのもわかるし、うらやましいけど、もう少し自分で頑張る"と言いました。あと、アサチャンが自分の人生はこんなもので諦めようと思うみたいなことを言ったのでイエス様の十字架と復活の話を少しして、私たちは幸せに生きるようこの人生が与えられたんだよ。だからアサチャンが苦しい人生を生きるためにいるんじゃないんだよ。ということを話ました。
アサチャンには御言葉が励みになるから、朝とか辛いな~ってとき読むのがおすすめだよ。第1コリント10:13の御言葉送るねといいました。"わかった、やってみる"
とアサチャンはいいました。神様が沢山のこと教えてくださったり起こしてくださいます。感謝ですし、楽しみです!

さちこ 

2012年10月21日日曜日

夕子さん、土曜日礼拝後の感謝と喜びの時

今日から、パサデナメンズがダヴァールメンズに拡大(?)。
パスターの勧めで「最低奉仕者の男は福音を述べ伝えよ!」と今日からランチ後トラクト配布に出陣。

今日の行き先はリトル東京。
ここは長年ダヴァールがトラクとを配り続けた聖地。
ここに女性陣から3人(夕子さん、薫さん、かり丸)が助っ人として馳せ参じました。

その時の感想と、もう一つ。ハロイン(ホーリーイン)を28日の日曜日にダヴァールでは行う。
今年はいつもの@4の聖書の学びを止めて、HBSなどのグループが聖書の劇をやることになった。

夕子さんのグループはまころんが集めた仲間、生まれたばかりのユースの仲間と顧問のグループ。
こうへい君がドラム。
智美が手話をおしえて、ゆうこさん、なおちゃん、ひろみ、めぐみがやる。
生まれたばかりの仲間でどこまで主を褒め称えられるか?楽しみ。

その練習を今日礼拝後行ったみたい、、、でその感想。
今夕子さんから送られて来たばかりの生まれたてのホカホカメール皆にもシェアしますね〜!

まころん。

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先生、ハレルヤ!


今日、リトル東京でメンズのニコニコ隊ならず、トラクト隊に参加しました。
やはり男性は神様からの権威の存在そのもの、心強いしその場に聖霊さまの力が溢れてました。
女性は薫さんと私と(カリンちゃん)で花を添えたつもりですが、、、、ドライフラワーだったでしょうか?!

そしてテイーンとの手話の練習もうまくいきました。 最初は、”恵、あんたやる気あるの、大丈夫?”
なんて思ってましたが、なんとヤング達の学びの早いこと、、驚きました。 結局私が一番覚えが悪かった。。
テイーンたちも楽しそうに練習していたのが嬉しかったです。
今日のこの交わりをイエス様が見守ってくださり、今日も私達が喜びと平安の中でお互いに愛しあい過ごせた事を
感謝します.  アーメン!

夕子

2012年10月19日金曜日

カナダ、一粒の麦



カナダにダヴァールが生まれた。

その初穂のTさんからの便りをシェアしますね。TさんはMさんをからイエス様の福音を聞いて神の子とされたばかり。今週パサデナメンズのHBSに入るように勧め初めて参加。
そのTさんからの便り、、、御言葉の凄さがまだ分からないTさんに、仲間はイエス様の愛を伝えられたみたいだね。ハレルヤ!

昨日の勉強会は、すごく意味があった!  御言葉ドウノコウノよりも、彼らに心を動かされた! こんな愛深き男子達がこの世に存在する事を。 顔も見えないのに僕に気を配ってくれつずけ、特にお祈り時は涙が出そうになった。大津さん、大声を張り上げて娘からサタンを追い出そうとしてくれた。みんな、太郎さんがこの会に参加してくれた事に感謝   と言ってくれた。すべてを受け入れる許容がある感じ。 ダヴァールの人は人としてレベルが高い。神に近いね。俺は人として恥ずかしく感じた。 だから今日を素敵な一日にしようと今思ってる。まずはサテライトから。すべてのクライアントを母心を持って受け入れる!すべてのスタッフを受け入れる!小言は言わない!スタッフの小言にも惑わされない!一日、やり切る!自分から愛を発信する! つずくかな。 この心境の変化は僕にとって奇跡! このように愛は人の心を変える事を自分が実感できた事は大きい。 今度は俺の番。ありがとう。

ーーーーたろうさんよりーーーー

2012年8月3日金曜日

今、確実に、一歩前進


私は前から、すごく苦しんでいる自分がいることを感じていました。普段の生活でも、奉仕しているときでも、誰かに神様のことを伝えているときでも、最初はよくても、だんだん、何かに行き詰っている感じがして、動いてもあがいても、なかなか前にすすんでいない自分がいることがわかっていて、ちっとも楽しくなく、苦しかったです。
 今週の暗唱聖句の前の句、マタイ11章28節に
 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところへ来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
でも、最近は自分は正直、心には、むなしさと苦しさしさしか感じられず、正直“あれ?おかしいなぁ、、、”って思いました。ですが、このマタイの福音書11章29節を通して、自分が自らイエス様とともにくびきをおうことをやめ、離れて、また自分だけで自分の考えで、くびきを背負い込んでやろうとしていた。。。ということを神様から教えていただきました。
いつも、いつも自分の努力、考え、力で一生懸命やろうとしていて一人だけ、前に前に動こうとしても、歩調が合ってもおらず、ぬかるんだ道をバタバタ足だけ必死に動かして、勝手に疲れて、苦しんで、、、イエス様と、歩調さえ合わせていなかったことに気がつきました。いつも、イエス様が隣いてくださっているのに、それを無視するかたちをとっていたのだとわかりました。自分のそんな“高ぶった態度”にも気がつきました。
周りの声、評価、現状、自分の焦る心に惑わされることが正直ただあります。
自分は他の子よりちゃんとしていなくて、ちっとも役に立たない者なんじゃないかって思い、心が乱れ、
その度に、焦って、”やらなきゃ、やらなきゃ”って自分を偽ってやろうとする自分がいます。

でも、その”やらなきゃ!”って心をもつ自分は
結局神様には向いていなくって、自分のその焦りをなくし、心を満たす為にやっていたんじゃないかと気づいたのです。イエス様がともにいてくださり、その一歩、一歩、その足取りは 自分があがいてはや走りするよりも、もっと、もっと重く、確実なものなのに。。。それが今までより、少しわかったのか、心がすーっと軽くなりました。

今、神様から教えていただき、立ち止まった私は、また一歩動きます。
また、歩調を乱してしまう自分がいるかもしれません。

そのたびに、そんな私に、イエス様が忍耐強く、御言葉を通して、パスター、まさみ先生を通して、私の過ちを教えてくれます。
それは、本当に本当に、幸せなことなのだと思うのです。

確実に、確実にイエス様ともに歩めることを、感謝して。。。

幸子

神さまの作品/新しい看護師


マタイ11:29「 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。」

今日、看護師の資格のための試験がありました。
ダヴァールに来る前の人生はいつも落ちこぼれ、なにか困難があると自分にはできないとあきらめてしまっていました。
ダヴァールでクリスチャンになって、アメリカで看護婦になる!という志が与えられ、念願の看護学校に入学したあとでも、勉強がたいへんだー、テストにおちたら看護部退学だ!と心配して、ずっと応援してくださっているまさみ先生や純ちゃんに愚痴をいってしまったり、もうだめかもしれないと何万回もあきらめそうになる私に、神様はできないことをやれとはいわれない!、とまさみ先生、純ちゃんがそのたびに励ましのことばやみことばをくださり、わたしがいくべき道に戻してくださいました。それでもまたしばらくして、困難がくると前のように逃げてしまいたくなる自分がいて、自分の成長のなさと、おなじところをぐるぐるまわっているような、先の見えないトンネルの中にいるような葛藤があり、こんな自分でほんとうに看護婦になれるのかとおもう日もたくさんありました。それまでもさんざん苦しいこと、どんなに解決不可能かのような困難でも、神様は私を助けてくださっていて、パスター、まさみ先生、じゅんちゃんを通して励まし乗り越えてくることができたのに、目の前のことしか見えておらず自分のことしか考えていませんでした。
日曜4時のメッセージを通して、イエス様のくびきはかるいのに、私は自分からイエス様のほうに近づこうとしていない、神様はそのままの私を受け入れてくださったことを学びまた、火曜日の祈りのときは、ダヴァールの皆が今日の試験のためにお祈りしてくださり、霊の家族が与えられてる恵み、そしていつも私がどんな状況でもイエス様は変わらず、私とともにいきてくださってることがわかりました。
今日は平安をもって試験をうけ、合格することができました。
イエス様が完成させてくださったこと、そしてパスター、まさみ先生、純ちゃんのお祈りと数知れない援助と励まし、そしてダヴァールの霊の家族の支えがあって今日の日を迎えることができたことを神様に感謝します!

ゆか