2011年10月11日火曜日

明日に架ける橋

小学生の頃、家の海に「夢の大橋」という橋があった。
その橋が好きで、小学生の頃、図画用紙、えんぴつ、絵の具を自転車に括り付けて日曜日になると一人でよく海に行って夕暮れに成るまで絵を描いて遊んだ。
朝早く起きて海に行く、ポンポン船が沖に出て行くのを見ると何故か帰りには何かを運んで帰って来るような期待があった、、、あれから50年、、、


突然ある女の子がきっかけで降って湧いたように、長い間心の中で眠っては起き、起きては眠っていた橋が架かった。
いままで一度も神さまのところに来たことのない人たちの為の橋。


そこを渡ると闇の世界から光の世界に出る。
長ーい暗闇のトンネルを抜けるとまばゆい光が差し込んで来る,光の世界への橋。
体中にうわーっと命が流れ込んで来るような瞬間がこの橋を渡ると待っててくれる。


この橋は初めはイエス様が御自身を私に下さった橋。


問題を一杯抱えて,動けなくなり、うずくまっていた私をイエス様は背負って歩いてくださた。
自分ではどうすることもできなかった、先が真っ暗で見えなかった、すすむ事も戻ることもできなかった、一人ぽっちで泣いていた。
そんなある日イエス様がわたしに来て、言われた。『来なさい』、、、イエス様の橋を渡った21歳の秋。


幼い頃まってもまっても何も運ばれてこなかった物が、、、

私が道であり真理であり命である。ーーイエスキリストーー


イエス様は神の一人子であられ、神の傍らで宇宙を組みたたられた御方である。
その御方が私の為に道となられた。
そして神の命はそこから流れて私を満たしてくれた。


今、すこーしだけ、イエス様の心を頂いて、イエス様に通じる橋に私もなりたい。
心と心をつなぐ『明日に架ける橋』。


Facebookがあまり好きではなかった私(理由は無い,一度も訪れた事が無かった)。
神さまがそのFacebookを遣って架けようとされてる橋、、、


沖に出て行った舟は必ず沢山の魂を乗せて帰って来る。
どの顔も主の栄光で輝いてるはず。


心と心をつなぐ『明日に架ける橋』。
イエス様が最後の言われた言葉『完了した』この言葉を一人でも多くの魂に伝えたい。


ダヴァールの全員が橋になったら、、、ハレルヤだよね?


そして橋を渡る人を支えて欲しい,一歩一歩彼らの歩調に合わせて一緒に生きて欲しい、愛するってそうゆう事だと思うんだよね?
一緒に生きるって事、言葉だけじゃ足りないよ、力にならないと、支えになれないと、そうだろ?。。。
主が私達を愛されたように,私達も互いに愛し合うべきです。
愛には偽りがあっては成りません。
私は決してあなたを離れず、あなたを捨てない。
ーーイエスキリストーー

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