2011年7月22日金曜日

彼が私に呼び求めれば、私は彼に答えよう。



彼が私に呼び求めれば、私は彼に答えよう。
私は苦しみのときに彼とともにいて、彼に救いを彼に誉れを与えよう。
わたしは彼を長い命で満ちたらせ、私の救いを彼に見せよう。
 詩編91:15&16


S君は信仰の放蕩息子だ。
日本からきたのが16歳。
いろんな所を通ってアメリカにたどり着いた男の子。


高校のとき、盲腸になった、教会中が徹夜で祈った、、、盲腸は消えた!
その後、放蕩息子になる、、、


そしてその後、心臓が止まった。
心臓が止まって日本に帰国。
日本で日本の医療では身体障害者と断定。入院、退院を繰り返す青春時代。


その後、体を回復し、仕事に没頭。


其れがたたって、また倒れた。
そんなニュースを風の便りに10年ぶりくらいに聞いて「アメリカに帰って来たら神様が癒してくださるよ」とメールした。


いろんなことがあって帰って来た。
ダヴァールの夏のキャンプに出席。


神様からまた命が来た。
また放蕩息子に入る?


学校を卒業し、就職活動に入る、、、
ヴィザのサポートがなかなか思い道理の所見つからず、ダウンしていたらしい。


先週、そんなS君が夢の中に出てきた。
凄くクリアーな夢で、イエス様が彼に電話しなさい、困ってるよと教えてくれる。
電話は10年以上してないけど、、、かけてみた。
『ハイ、浅い先生(彼は私のことを先生と呼んだ信者さんの第一号、先に生まれたものという意味だろう)元気です!』まあ耳が痛くなるほど大きな声、、、なんでこんな元気なのにイエス様は電話しなさいとおっしゃったんだ?聞き間違いかな?、、、
「昨日夢でイエス様が電話しなさいとおっしゃったんだよ、だから電話したといったら、「ハイ、僕今度礼拝に行きますね」と電話を切る。


まあ、挨拶言葉だろ?いつもそういいつつ来ない彼だから、、、14年来?。。。


『来た!』サンデエゴの家から2時間半かけて神のみやに登って来た!


礼拝後話をすると就職活動で疲れていた、落ち込んでた、ホントに困ってた所に電話が入って、教会に来たという。


今日礼拝に出て、賛美大きな声でしてると、神様の大きな愛と臨在の中に自分が包まれてるのが分かったという。「平安が来ました」といって帰って行った。


初心者クラスに出た彼に、「君はアメリカに呼ばれた、神様は愛だから呼んでおいて捨てることは無いはずだよ、必ず見つかるよね?そこにたどり着くだけのことだ」と話したら「ハイ!大丈夫です、見つかります」と清々しい眼差しで微笑んでいた。


そしてこのメールが来た!その間わずか4日間



浅井先生へ

この間は大変ありがとうございました。なんか忙しい日々を送っていて

ここ最近、本当に心に平安が無かったような気がしていました。本当に

無理してでも教会に行ってみてよかったです。そして今日、**という会社

のマネージメントのポジションの仕事が決まりました。もちろん、ちゃんと

したビザのサポートもしてくれるみたいで給料も申し分ないところです。

本当にお祈りなどありがとうございました。感謝いたします。今週もバイトの

おりあいが付けたら行こうと思います。それではまた連絡いたします。

S

イエス様が弟子に聖霊を送られたのはイエス様が昇天されて10日の後だった。

私たちは『すご〜く良き主』永久の恵と真の主を信頼して生きてるだろうか?

キャンプまで後、2週間と3日。

聖霊様を歓迎し主の山に登ろう!

まころん




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